私も副院長の内視鏡を受けました!


先日、私も当クリニックで、副院長の経鼻内視鏡検査を受けました。

8年前に胃にポリープがあることがわかり、毎年胃カメラでの経過観察を勧められていたのですが、1年が1年半に1回、そして2年に1回となり、気が付けば、前回検査を受けてから3年が経っていました。

理由は・・・ズバリ「苦しいから」

今までの検査はすべて経口内視鏡で、口から胃カメラを入れる検査でした。苦しさは人によって受け止め方が違うと思いますが、私の場合はまさに苦行でした。

「大丈夫ですか?」と途中聞かれても「苦しい。」と返事はできないのです。当たり前です。

「鼻からカメラを入れる検査ができる」と伺い、清水の舞台ならぬ講堂の舞台から飛び降りるくらいの気持ちで検査を受けることにしました。

鼻と口にはそれぞれ塗るタイプとスプレータイプの麻酔をしますので、ほとんど痛みはありません。

管が入っていく感じはわかりますが、経口と比べれば楽なものでした。「大丈夫ですか?」と聞かれて「はい、大丈夫です。」と答えられるのですから。

苦しさを比較してみると、経口を10とすれば経鼻が2でしょうか。これはあくまで私見ですが。

そして、副院長の検査はじっくり行いますが、とてもスムーズです。また検査後、じっくり映像を見ながら丁寧に説明していただけるので安心です。気になっていたピロリ菌の相談もしました。

もう胃カメラへのハードルがなくなりました。これからは定期的に検査を受けようと思いました。

「胃カメラ、やらなきゃ・・」と思っている方もいらっしゃると思いますが、勇気はいらないです。お気軽にどうぞ。

受付スタッフYより

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