てんかんの研究会


 

少し前の話ですが、、、
11月13日、東京医療センターで行われた、てんかんの研究会に参加しました。

てんかんとは、脳細胞が異常発火をおこし、一時的にけいれんや意識消失等の症状をきたす病気です。
現在は診療の向上・薬物治療の進歩もあり、てんかん患者さんの多くは、仕事をするなど、普通に生活をしております。
主な診療科は、私が専門の神経内科などです。

この会では、二人の先生のご発表がありました。

てんかん医療連携懇話会

まずは、東京医療センター神経内科レジデントの先生より、興味深い症例の呈示がありました。
けいれん発作を何回も起こしている若い女性で、脳波や採血などの検査に異常なく診断に苦慮していたケース。いろいろ討論が行われました。
私も討論に参加し、意見を述べさせていただきました。

続いて、東北大学大学院医学系研究科てんかん学分野教授が、てんかん症状のビデオ呈示、そして現在のてんかん治療の総論をお話しをして下さいました。
私自身、知識を整理するのに、とても有益なお話しでした。

当クリニックでは、てんかん患者さんの診療を行っています。
脳波などの検査は、私が非常勤で勤務している東京医療センター等の連携医療機関でできますので、基幹病院と変わりない診療が当クリニックで可能です。
またてんかん診療は、問診がとても大切であり、私も時間をかけて問診させて頂いています。
今後も、てんかん診療を丁寧に行っていきたいと思います。

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