


ごあいさつ

私はこれまで、東京慈恵会医科大学にて、内科・神経内科の診療・研究・教育に約19年間携わってきました。診療に関しては、主に同附属病院で診療医長として多くの患者さんたちと向き合い、「どうしたら、この患者さんがよくなるだろう」と考え、懸命に勉強してきました。また、診療・研究とも、厳しいながらも素晴らしい恩師たちに恵まれ、医師として育てて頂きました。
そのような私が、これまでの多くのキャリアを生かして、地域において、気軽に相談できる、信頼できるドクターとして働きたく、クリニックを開院しました。
診察は、コミュニケーションを大切にし、"患者さん最重視"の医療を行います。私の専門領域の脳神経疾患・頭痛外来は、患者さんの経過を聞く"問診"が非常に大切です。脳画像等の検査で異常は指摘できないのに、この問診が診断に結びつくことが少なくありません。一方で、脳梗塞のように、検査が重要な領域もあります。これらの検査に関しては、当クリニック内にとどまらず、連携医療機関と協力して、信頼できる診療を提供できるよう努めます。
当クリニックの主たるコンセプトは、"信頼・安心"です。皆さんに、信頼・安心できる医療を提供します。どんなことでも、遠慮なくご相談ください!
駒沢公園内科クリニック院長
坂本 剛

このたび「駒沢公園内科クリニック」を、院長である主人と立ち上げることとなりました。私は卒後研修医期間を含め10年間にわたり、虎の門病院で内科および消化器内科専門医として従事してまいりました。上部下部消化管内視鏡、腹部超音波、それぞれの第一人者と云われる恩師のもとでトレーニングを積み専門医の資格を得ました。また、その後は予防医学の専門機関である同友会春日クリニックで、特に胃がんの早期発見に尽力してまいりました。
消化器にまつわる心配ごとがありましたら、なんでもご相談ください。特に女医にしか相談できないこともあるかと思います。
「地域のかかりつけ医」として、「胃カメラ、大腸カメラ、腹部エコー」の専門医として皆様のお役に立てるよう尽力して参りたいと思っております。どうぞ宜しくお願いいたします。
駒沢公園内科クリニッ副院長
坂本夏子
ドクター紹介
- 院長
- 坂本 剛
- 医学博士
- 日本神経学会専門医・指導医
- 日本内科学会総合内科専門医
- 日本頭痛学会専門医
【略歴】
1994年3月 | 東京慈恵会医科大学医学部 卒業 |
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1994年5月 | 東京慈恵会医科大学付属病院 研修医 |
1996年4月 | 東京慈恵会医科大学内科学講座入局 |
2005年4月 | 東京慈恵会医科大学内科学講座、附属病院神経内科・診療医長 2013年4月まで勤務 この間 2002年4月〜(2年間)都神経科学総合研究所分子神経病理部門 (留学) ※統合により現在“都医学総合研究所”に変更。 2008年4月〜(3年間) London Nippon Club Medical Clinic(慈恵医大派遣) |
【賞】
- 東京慈恵医師会研究奨励賞(2004年)
- メタロチオネイン研究会研究奨励賞(2003年)
- 副院長
- 坂本 夏子
- 日本内科学会総合内科専門医
- 日本消化器病学会専門医
- 日本超音波医学会専門医
- 日本消化器内視鏡学会専門医
- 日本人間ドック学会認定医
【略歴】
1996年3月 | 帝京大学医学部医学科 卒業 |
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1996年4月 | 虎の門病院 内科レジデント |
2001年4月 | 虎の門病院 消化器科医員 |
2006年4月 | 同友会春日クリニック第二 在籍中医局長歴任 2013年3月まで勤務 |
【メディア掲載】