パンフレットのリニューアル


 

この度、クリニックのパンフレットをリニューアル致しました。

約1年前開院当初にも、パンフレットを作成しました。
お陰様で、これはすべて皆様にお配りすることができました。

そこで今回は、診療内容がより詳しくわかるように、気を配り作りました。
特に、我々の専門領域である神経内科・脳卒中予防・頭痛外来、
さらには内視鏡検査や腹部超音波検査を駆使した消化器内科を、
分かりやすくご案内させていただきました。

また院長・副院長の診療時間が、やや分かりにくく、ご迷惑をおかけしていました。
診療は、月・火・木・金の午前午後と土曜日午前の診療を行っていますが、
院長は火曜日午前不在、副院長は月・火・木・土の午前中のみとなっています。
これに対しては、色つきの表を作成、我々の診療日を分かりやすくしました。
この点は、ホームページも新しくしました。

このパンフレットは、クリニックに置いてあります。
またホームページ内の資料ダウンロードのページにも、PDFファイルをご用意しております。
是非、ご活用下さい。

これからも、信頼・安心の医療を、皆様に分かりやすい形で提供していきます!

宜しくお願いします。

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『活きのいいネタ』にはご注意! アニサキス


胃アニサキス症ってご存知ですか?

先日『前の晩にお刺身食べた後から胃がイターーーい!』という患者さんがいらっしゃいました。お刺身はさば、イカ等を食べたとのこと。

ここでピンときて、さっそく胃の内視鏡検査をさせて頂きました。

胃の中、一見きれいで何もなさそうですが、よーく診ると、いました!アニサキス幼虫です!白い線のようなものですが、胃の壁に食いついている動いています。写真1

アニサキスはさばやイカ、サケ、ニシン、イワシなどに幼虫として寄生しています。
これらの魚介類を生で食べた際にヒトの胃や腸壁に侵入して腹痛や嘔吐、じんましんなどの症状が起こります。加熱調理や冷凍処理では死滅するので、『活きのいいネタ』にいることが多いのです。アニサキス症の発症は虫体の消化管刺入に伴う即時型アレルギーが関与していると考えられており、繰り返し発症する方がいらっしゃいますのでご注意ください。

治療は胃の壁に食いついて写真2いるアニサキスを鉗子で取り除くことで症状が治まります。

まれに胃を通り越して小腸や消化管を穿通し消化管以外の臓器に迷入し、さまざまな症状を起こすこともありますが、頻度は胃が一番高いです。

上の写真は胃の壁に食いついているアニサキスで、この時点ではまだよく動いていました。下の写真は取り出してホルマリンに漬けたものなのですでに死んでいます。

『活きのいいネタ』にはご注意くださいね。

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パーキンソン病


3月7日金曜日に、“城南PD治療を考える会”という会合に参加してきました。

PDとはパーキンソン病(Parkinson’s disease:PD)の事です。脳の病気であり、私の専門領域である神経内科が主な診療科になります。私はこれまで多くの患者さんを診察し、またこの病気の勉強も沢山してまいりました。勿論、当クリニックでも継続して、パーキンソン病患者さんの診療を、丁寧に行っております。

この疾患は、現時点で根本的な治療法はありません。最近、この病気に対してiPS細胞の臨床治験が始まると話題になっていますね。是非、この治療法が確立することを望みます。

現在の治療は、病気を完治させることではなく、投薬で運動障害等のパーキンソン症状を改善させることが中心です。しかし、長期間薬を服用していると、薬剤の持続時間が短くなり、パーキンソン症状に良くなったり悪くなったりする日内変動・ウエアリングオフ(Wearing off)という現象が出てきます。治療開始10年以内に、約半数の患者さんが、この問題に直面するといわれています。今回の会合は、これに対する対応法、またドーパミンアゴニスト等の抗パーキンソン病薬の使い方に関して、話し合われました。有意義な会でした。

今後も、私の専門性ときめ細やかな診察で、パーキンソン患者さんに良質の診療を提供いたします!

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頭痛診療の講演してきました


 

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2月20日木曜日の19時30分から、国立病院機構東京医療センター・地域医療カンファレンスで、私が頭痛診療の講演をしました。東京医療センターのドクターやコメデイカル、また近隣の開業医の皆様など、多くの方が聞きに来てくださいました。全員で50人以上でしょうか。椅子が足りなくて、補充していたようです。

また現在一緒に働かせていただいている同院神経内科スタッフの皆様や、同院で活躍している私の出身大学の同窓生も、忙しい中時間を割いて来てくれました。内容は、片頭痛・緊張型頭痛・薬物乱用頭痛など基本的なものから、最近学会等でトピックスとなっている変容型片頭痛など。また、日本神経学会・日本頭痛学会がオーガナイズしている、昨年刊行された“慢性頭痛ガイドライン2013”の内容も、ふんだんに取り入れました。

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その中でも、話のメインは“片頭痛”。診断方法やそのポイント、現在考えられている病態、急性期治療薬トリプタンの使用法、片頭痛予防療法の重要性をお伝えさせていただきました。特に、予防療法に関しては、実際の適応例や予防薬の選択の方法、そして実際の投与方法まで、ガイドラインおよび私の経験もふまえて、詳細に述べました。

また画像検査が重要なくも膜下出血と、椎骨脳底動脈解離の話もしました。特に、椎骨脳程度脈解離は比較的頻度が高く、この疾患を疑うポイントについても述べさせていただきました。

photo2約1時間の話でしたが、その後6名の先生から質問を受けました。そのうち2人は小児科医であり、小児の頭痛も大きなテーマであることを実感しました。一方で、質問の内容より、頭痛薬により誘発される“薬物乱用頭痛”に興味を持たれているドクターが多い印象をもちました。

全体を通して、非常に有意義な会でした。私自身もとても勉強になりました。

頭痛診療もそうですが、私の専門である神経内科学(脳神経疾患)はまだまだ専門医が少ない状況です。このため、この領域のよい医療を受けられている人はあまり多くありません。一方で、頭痛は多くの方が困っている、非常に大切な症状です。
このようなカンファレンス等を通して、少しでも頭痛診療が一般に浸透していき、よりよい治療が広まることを願っております。僕自身も、頭痛診療の発展に、今後も日々努力して参ります!

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頭痛診療の講演


2月20日木曜日の19時30分から、国立病院機構東京医療センターで頭痛診療の講演をします。

対象は医療関係者です。日本頭痛学会専門医として、来て下さったドクターの皆様に、“聞きに来て良かった!”と言っていただけるような話が出来るよう、頑張ってきます。

また講演後に、報告させていただきます!

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『Doctor’s File(ドクターズ・ファイル)』に当クリニックのインタビューが掲載されました。


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街の頼れるドクター検索サイト『Doctor’s File(ドクターズ・ファイル)』に、
当クリニックが紹介されました。

Doctor’s File(ドクターズ・ファイル)のスタッフが、
実際に我々のところにインタビュー・撮影にこられました。
文面では、クリニックのコンセプト・我々の強い思いを、紹介してくださってます。

是非、ご一読ください!

http://doctorsfile.jp/h/36662/df/1/

 

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インフルエンザワクチン開始しました!


10月1日より、インフルエンザワクチンの接種を開始しました。当クリニックでは、予約なしです。ご来院いただければ接種いたします。

今年のワクチンは、A型2種類(H1N1・H3N2)とB型1種類の、3種類含まれている(三価)ワクチンです。

接種方法ですが、生後6ヶ月〜3歳未満は1回0.25ml、3歳〜13歳未満は1回0.5mlを、2回接種します。2回目は、一般的に2〜4週後となります。

中学生13歳以上は、1回接種です。ただし、1回だと予防効果が弱そうで不安だという方もおられます。特に受験生などは、心配される方も多いのではないでしょうか。その場合は、2回接種させていただきます。クリニックでお気軽にご相談ください。

費用ですが、当クリニックでは接種1回あたり3200円いただいております。

尚、15歳(中学生)以下の世田谷区民は、1回あたり1000円の助成がありますので、2200円となります。受付時に、住所と生年月日が確認できるもの(健康保険証、乳幼児医療証、子ども医療証)を持参して下さい。

また、65歳以上の世田谷区民は、区から送付された“接種票”持参いただければ、自己負担2200円で接種できます。

ワクチンは品切れになる場合がございます。入手出来る限りは接種を続けていく考えです。

ご不明な点がございましたら、クリニック受付までご連絡下さい。

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私も副院長の内視鏡を受けました!


先日、私も当クリニックで、副院長の経鼻内視鏡検査を受けました。

8年前に胃にポリープがあることがわかり、毎年胃カメラでの経過観察を勧められていたのですが、1年が1年半に1回、そして2年に1回となり、気が付けば、前回検査を受けてから3年が経っていました。

理由は・・・ズバリ「苦しいから」

今までの検査はすべて経口内視鏡で、口から胃カメラを入れる検査でした。苦しさは人によって受け止め方が違うと思いますが、私の場合はまさに苦行でした。

「大丈夫ですか?」と途中聞かれても「苦しい。」と返事はできないのです。当たり前です。

「鼻からカメラを入れる検査ができる」と伺い、清水の舞台ならぬ講堂の舞台から飛び降りるくらいの気持ちで検査を受けることにしました。

鼻と口にはそれぞれ塗るタイプとスプレータイプの麻酔をしますので、ほとんど痛みはありません。

管が入っていく感じはわかりますが、経口と比べれば楽なものでした。「大丈夫ですか?」と聞かれて「はい、大丈夫です。」と答えられるのですから。

苦しさを比較してみると、経口を10とすれば経鼻が2でしょうか。これはあくまで私見ですが。

そして、副院長の検査はじっくり行いますが、とてもスムーズです。また検査後、じっくり映像を見ながら丁寧に説明していただけるので安心です。気になっていたピロリ菌の相談もしました。

もう胃カメラへのハードルがなくなりました。これからは定期的に検査を受けようと思いました。

「胃カメラ、やらなきゃ・・」と思っている方もいらっしゃると思いますが、勇気はいらないです。お気軽にどうぞ。

受付スタッフYより

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内視鏡の話


今回は、胃カメラ・大腸カメラ等の内視鏡検査の話。

皆さんは、内視鏡検査を受けたことありますか? カメラを体の中に入れるというと辛い検査と思われている方も、少なくないかと思います。

ところが辛いことはありません。私自身がこれまで数回、副院長の胃と大腸の内視鏡検査をうけましたが、とても楽でした!!検査中も、スタッフとおしゃべりしていたほどです。

当クリニックは胃カメラに鼻からも挿入できる経鼻内視鏡を使っていて、太くありません。また大腸カメラは、当クリニックでは患者さんに静脈麻酔を使いますが、私は麻酔無しでも、ほとんど痛みはありませんでした。

そして内視鏡検査は、検査するドクターの技量も問われます。副院長はかつて勤務していた虎の門病院で、少しでも辛くない内視鏡検査を出来るよう、トレーニングを受けました。

これらの検査は、胃癌やそれに関係するピロリ菌の検査、また現在増加傾向の大腸がんを診断する、大切な検査です。早期発見が、大きな手術ではない内視鏡治療などの侵襲の少ない早期の治療につながります。

おなかの調子が気になる方は、一度内視鏡検査をご検討下さい。

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よろしくお願いします


駒沢公園内科クリニックをスタートして、二ヶ月が経ちました。

業務も落ち着き、患者さんへの話に耳を傾けられる時間も増え、しっかりと診療できる体制になりました!

これからは安心・信頼できる診療を提供していくと同時に、このブログ等で医療情報などを発信していきたいと思います。

よろしくお願いします!

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